chuosenのブログ

いえ日記(木下工務店で家を建てる)8 地鎮祭

地鎮祭

 

2020年12月24日、9時から地鎮祭を行いました。土地にはすでに木下工務店の看板が立っていた。地縄も張られていた。最終図面確認の時、営業さんにお願いして手配してもらった。仏滅や先負は駄目で、この日は先勝。営業さんの他、設計士、現場監督さんも出席。玉串料4万円ですべて神主さんが準備してくださった。祝詞が終わると、盛砂をそれぞれ鍬を入れ、渡された紙に家族の名前を書いた。この紙を基礎の下に沈めておくという。寒い中、30分ほどで終了。お供えの鯛・人参・オレンジ・しめじをお土産で持ち帰らせてくれた。神主さんは、鯛は温めれば食べられます、とおっしゃっていたが、実は生だった。冷凍されていた鯛を解凍しいざ温めて食べようとしたら、生でしかもウロコが付いたままで食べるのに難儀した(おいしかったけれど)。

地鎮祭が終わってから、監督さんから工程表を渡された。遅くとも5月の終わりまでには引き渡しがなされる、ということ。これが一番遅い場合で、通常は2週間くらいは早く終わるということだ。

 

いよいよ家建設が始まる!

 

26日にはもう家の囲いが作られていた。