無印ユニットシェルフの帆立大を帆立特大に変更
2022/9/29
昨年9月にリビングに無印ユニットシェルフを設置した。
無印の店舗に展示してあるものはほとんどすべてが帆立は大が使われていたので、それを参考にして、購入した帆立は大だった。展示例がないから、帆立は大が一番大きいように錯覚していた。
設置してから、耐震のために天井に突っ張ろうとして突っ張りパーツを買おうとしたら、帆立大では240cm高さの天井に突っ張れるものはなかった。
(つっぱりパーツ大の最大長さは52.5cmなので、帆立大175.5cmに付けると228cm。
240cmの天井には突っ張れない)
仕方なく、普通の耐震突っ張りを使用したが、見栄えが悪い。
なんと、帆立は特大(212.5cm)という大きいものがあった!
なんで買うときに気づかなかったのか・・・
店員さんに、特大を買ったら前に買った帆立大を引き取ってもらえるか聞いたけれど、引き取りはできないそうだ。
帆立大は捨てるしかないのかなあ。175.5cmは微妙な高さ。
何で売り場には帆立大ばかり展示されているのか?
帆立特大を買おうとしたら、通常、帆立特大は配送サービスを利用しなければならないそうだ。帆立1枚の配送料は3500円。帆立2枚に棚板まで配送してもらったら、配送料だけで1万円くらいしてしまう。マルコとマルオの日のセール中は、配送料は最大5000円です、と言われたけれど、送料5000円でも高すぎる。
「車で取りに来ます」と言ったら、車に載らない、という人がよくいるので、きちんと車のサイズを測ってきてください、ということになった。
箱に入れた状態で、長さは220cm。
家に帰り、車の中の長さを測ったら、250cmくらいは大丈夫だった。
また、無印に行って注文。1週間後に受け取り。
そして、今日帆立を交換して設置した。
帆立特大とつっぱりパーツ中が240cm天井高さにちょうど良かった。
これで収納量も増えたし、専用パーツで突っ張れたし良かった。
こちらが、帆立とつっぱりパーツの対応表であるが、天井高さが100cmもないことはあるのだろうか?
マンションで梁があれば別だが、通常の天井高さ240cmには、帆立特大とつっぱりパーツ中しか対応できない。
天井高対応寸法表(単位:cm)
つっぱりパーツ | ||||
---|---|---|---|---|
小 | 中 | 大 | ||
帆立サイズ | ミニ(高さ46.0) | 60.0〜65.5 | 65.5〜76.5 | 76.5〜98.5 |
小(高さ83.0) | 97.0〜102.5 | 102.5〜113.5 | 113.5〜135.5 | |
中(高さ120.0) | 134.0〜139.5 | 139.5〜150.5 | 150.5〜172.5 | |
大(高さ175.5) | 189.5〜195.0 | 195.0〜206.0 | 206.0〜228.0 | |
特大(高さ212.5) | 226.5〜232.0 | 232.0〜243.0 | 243.0〜250.0 |