洗面所収納 メタルラック
9/4 入居して3か月以上経過して、やっと洗面所収納が形になった。
今思えば、打ち合わせの時から洗面所収納について考えておくべきだった。
コロナ渦で、土地が安く売りに出ているのがわかり、急遽購入。何の事前準備もないまま、注文住宅を建て始めてしまったのがいけなかった。やはり家造りは時間をかけてゆっくりじっくりと行うものなのだろう。
洗面所収納は住んでから考えればいい、と思ってしまった。
営業さんが、「洗面台は120cmになります」と言ったので、そんなに大きな洗面台を付けてもらえるのかと嬉しくなり、洗面台のサイズダウンなど全く考えが及ばなかった。
洗面台を90cmにしておけば、洗面所と脱衣室を分離することもできたことに入居してから気付いた。
洗面台と洗濯機の間は56cm。乾太くん設置で壁がふかされていて、通常より狭くなってしまっている。乾太くんがなければ60cmは幅が取れていただろう。
せめて、背面にレールを付けて背面支持の可動棚を付けてもらえば良かったのだろう。
下地も入れてもらっていないため、アイリスオーヤマのメタルラックを設置することにした。メタルラックはサイズ豊富で幅55cm、奥行46cmのサイズピッタリのものがあった。
幅が58cmあれば、無印のスチールユニットシェルフも置くことができたが、幅が足りなかった。
アイリスのメタルラックは、タオルを掛けるフックを設置出来たりいろいろとパーツを買い足すことができるのは、ある意味便利だった。
フィッツケース(幅39・奥行54・高さ23)6個と組み合わせ収納もまずまずで、これはこれで良かったかも。
120cmの洗面台は鏡が大きくて使いやすいし、広々使えるのは良かった。