建築確認申請後に変更できたこと・できなかったこと
・木下工務店との経緯
9/11 初めてモデルルームを訪れる
9/17 申し込み
9/20 契約
12/3 最終打ち合わせ(第5回打ち合わせ)建築確認申請にサイン
結構早いペースでいろいろ決めたと思う。
もっといろいろ変更したかったけれど、「もしまた変更すると2週間後になり着工は年明けになる」、と脅されるので、変更できなかったところもあった。
あまり熟考する余裕がなかったし、こちらはあまり知識がないけど、設計士からの提案もない。
建築確認にサインはしたけれど、あとから変更したい、ああしておけばよかった、と思うことはよくあるのではないでしょうか?
・あとから変更したいと思ったこと
①バルコニーをグレーチングにすればよかったかな?
バルコニーのせいで、1階の子供部屋の日当たりが悪い。設計士は、「この部屋は、ほぼ日照は期待できない」と言うばかりであった。
ふと、散歩していたらグレーチングバルコニーの家があり1階にも日が当たっている。グレーチングの欠点もあるとは思うが、グレーチングの提案もあってもよかったのではないだろうか。
これについて、変更を申し出たが、構造にかかわることということで却下
② バルコニーのせいで子供部屋の日当たりが悪いので、窓を大きくしたい。
これは建築確認の後すぐなら間に合ったかもしれないが、もうブレカットをしてしまっていたので、変更には100万単位のお金がかかる。→断念
③ 玄関の窓をfix+開閉できる窓にしたい
60x130mの大きなfix窓だけれど、全部fixにすることもなかった
これも早く言えば可能だったようだ。けれども言ったのが遅かったため、相当な金額を支払わないと変更はできなかった→断念
④ クロスを変更したい
和室のクロスをもっと明るい色にしたい。
これは可能かと思ったのだが、現場が混乱するという理由で却下
⑤ 散水栓を立水栓にしたい
これは追加料金で可能だった
⑥ 子供部屋のクローゼットを、観音開きから折れ戸に
これは追加料金で可能だった。折れ戸なら開けっぱなしにしておけると思いついた。
⑦ 妻飾りを付けたい
家が立ち上がったら、玄関の三角庇が寂しくて、妻飾りが欲しくなった
これはサイディングに下地を付ける前に伝えたので可能だった。妻飾りのおかげでかなりデザインが良くなった。
⑧ 物干し金具の位置を変更したい
これは、サイディング下地を付ける前なら可能だったかもしれないが、下地を付けてしまっていたので却下。
⑨ シューズクローゼットにハンガーポールを追加したい
これは最後の工程のようで、追加は可能だった
⑩ 和室の壁に棚を付けたい
⑪ 洗面所のドアを外開きに
ホスクリーンを洗面所内に設置することになり、ドアとホスクリーンが干渉する 恐れがある。
これは何とか可能だった。洗面所のドアは内開きが基本で、外開きは危険だ、と言われたが、どうしても外開きにしたい、と言うと認められた。
⑫ 電気関係・ガス関係は、配線打ち合わせまでは変更可能だった。
LDは、テーブルの位置はよくわからないからメインの照明は一つにして、あとはスポットライトを使おうかと考えていた。けれども、それでは照明が足りないし殺風景。
そこで、照明ショートメールの方とも相談し、リビング側はシーリングライト、テーブルの位置が変わっても対応できるようダイニング側はダクトレールを設置することにした。
洗面所にはガスコンセントと電気コンセント、階段には電気コンセントを増設することにした。子供部屋のガスコンセントの位置も変更した。